祇園祭と大石天狗堂
こんばんわ、大石天狗堂 広報の前田です。只今京都では祇園祭の真っ最中です。
そこで今回は大石天狗堂と祇園祭(八坂神社)のちょっとした関係をご紹介したいと思います。
八坂神社で祀っている神様の一人がスサノヲノミコトです。このスサノヲノミコトは皆様ご存知のヤマタノオロチを倒してクシイナダヒメノミコトを救ったと神話で言われている神様です。
そのスサノヲノミコトがクシイナダヒメとの婚儀の際に「八雲立つ、、、」とよろこびを歌った歌が、歴史上初めての三十一文字の和歌だと言われ、和歌の神様としても知られています。
そして現在、最も有名な和歌の集大成が小倉百人一首であり、そのかるたを製造しているのが大石天狗堂というわけです。(小倉百人一首については後日、もう少し掘り下げて紹介したいと思っております。)
少々無理矢理だったかもしれませんが、以上、雑学でした。