北海道・留萌管内オリジナル花札『萌か留た』発売中!
皆様ごきげんよう。
大石天狗堂の広報藤澤です。
宜しくお願い致します。
寒い!京都は寒い!
よく京都は底冷えすると言いますが、底だけでなく上も中も寒い。
底冷えに関しては、過去に書いた記事をご参照下さい⇒【京都の底冷えとかるたの関係】
これだけ寒いと観光で来られた方は、大変じゃないかと思うのですが、意外と平気のようです。
きっともっと寒いとこから来られたんじゃないかな。
寒い観光地と言えば、日本の最北【北海道】。
恥ずかしながら筆者は、一度も北海道に行ったことがなく、(デッカいど~)(大っきいど~)とはよく聞くのですが、想像がつきません。
そんな北海道と素晴らしい御縁が舞い込みました。
北海道・留萌管内(るもいかんない)のオリジナル花札を当店で製造させて頂きました(パチパチパチ)。
留萌管内とは、北海道の左側の都市・小樽市から最北の街・稚内市に向かう海沿いの道「オロロンライン」に並んだ市町村で構成された総称です。
北から
■天塩町(てしおちょう/名の由来はアイヌ語「テシュ」(魚を獲るしかけの「やな」)からの転訛)
■遠別町(えんべつちょう/名の由来はアイヌ語「ウイエぺツ」(相語る川)からの転訛)
■初山別村(しょさんべつむら/名の由来はアイヌ語「ソエサンぺツ」(滝がそこで流れ出ている川)からの転訛)
■羽幌町(はぼろちょう/名の由来はアイヌ語「ハポロぺツ」(流れる広大な河)からの転訛)+天売島(てうりとう)・焼尻島(やぎしりとう)の二島。
■苫前町(とままえちょう/名の由来はアイヌ語「トマオマイ」(エゾエンゴサクのある所)からの転訛)
■小平町(おびらちょう/名の由来はアイヌ語「オピラウシぺツ」(川口に崖のある所)からの転訛)
■留萌市(るもいし/名の由来はアイヌ語「ルルモッぺ」(静かなる川)からの転訛)
■増毛町(ましけちょう/名の由来はアイヌ語「マシュキニ」「マシュケ」(カモメの多い所)からの転訛)
(※留萌振興局㏋より抜粋)
それぞれの街に特徴・見どころ・個性があり、ドライブに、ツーリングに、それぞれ素晴らしい景勝地やアウトドアスポット、ここでしか味わえない豊かな食を楽しむことが出来ます。
オロロンラインの道の駅やオンラインショップでも販売中なのが留萌管内を遊びながら知る事の出来る花札。
『萌か留た(もえかるた)』
萌か留たは、留萌管内に点在する「花鳥風月」をモチーフにしたオリジナル花札です。
花:エゾカンゾウ、ハマナス、バラ園、菖蒲園
鳥:オロロン鳥、海鳥の聖域、オジロワシ
風:立ち並ぶ風車群
月:天文台、美しい天体ショー、夕陽
この他にも留萌管内の名産品、留萌管内8市町村のキャラクターたちなどがコラボされています。
花札48枚(解説書付き)
材質/紙
サイズ/縦55mm × 横33mm
発売元/株式会社コササル
(※お勝手屋 萌 公式㏋より抜粋)
【萌か留た】の事をもっと知りたい方は⇒【るもい管内オリジナル花札 萌か留た公式㏋】URL
ネットで購入をお考えの方はこちら⇒【留萌おみやげ処 お勝手屋 萌 オンラインショップ公式㏋】URL
是非、北海道のお土産に、お一つ如何でしょうか。
また留萌管内をもっと知りたいという方はこちら⇒【留萌観光連盟事務局 北海道の左上公式㏋】URL
是非、お買い求め下さいね。
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