ドミノカード なんじゃいそりゃ?
みなさんこんにちは。
広報の藤澤です。
宜しくお願い致します。
今年の京都の6月は暑い!
さすがに夜になるとヒンヤリしますが、日中の温度たるや30℃近い猛暑。
屋外で仕事される方は、十分にお気を付け下さい。
『まだ6月やで~、クーラーなんてまだ早い』なんて方もいらっしゃるかもしれませんが、こんな無理をなさらず、またあなたは良くても、耐性の弱い方、小さなお子様やお年寄り、夜は冷えるからと長そでの服で仕事場に来て、脱ぐに脱げず我慢しているような方。
回りの人に気配り・心配りをしてあげて下さいね。
さてさて最近あった問合せの話です。
「大石さんの所では、ドミノカードの花札サイズを作られていませんでしょうか?またお願いしたらオリジナルで作れますか?」という内容でした。
そもそも『ドミノカード』って何?って感じです。
調べました。
調べた結果判明した事。
元々、ドミノって倒す遊びじゃなかったのね。
ドミノって、一列に並べていき、並べきったら端の一個を倒すと、パタパタと倒れていくあの遊びと思っていました。
じつは、麻雀の牌のような長方形のブロック。
丁度、サイコロを二個くっつけたような物。
それがドミノ。
詳しい遊び方や、ドミノの語源、なぜ倒して遊ぶようになったかは、『チコちゃんに叱られる!』のネタに残しておきます。
NHKさ~ん
どうぞご活用下さ~い
ドミノには、トランプのように、いろんな遊び方があり、その一つが『ドミノ倒し』だそうです。
しかし、ドミノ倒しはあくまで本来の遊びからはずれた特殊なルールの遊びです。
言うなれば、目隠ししておでこにバットの先をあてて、その場でクルクル回り、目が回った状態でまっすぐ歩けるかっていう遊び
『ぐるぐるバット』だけ知られて、野球という本来のルールを忘れるようなものですね(んな、アホな!)
そのドミノの牌をカードにしたのがドミノカードだそうですが、札の大きさがトランプサイズの物が多い。
机に並べると、すぐに机一杯になりますから、フローリングや畳など広げて遊ぶ事に。
そこで、札のサイズを小さくすれば、卓上でも遊べると考えての問い合わせだったのでしょう。
もっと勉強しないと、まだまだ世の中には、知らない事がいっぱいですね。
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#知らない事いっぱい