大石さんに聞いてみよし『卓上手織り機 手織りプチって何?』
皆さん こんにちは。
広報の藤澤です。
宜しくお願い致します。
会社の近くの小学校では、桜が咲いていました。
もう春ですね。
花粉症などに悩まされていませんか?
(なんかサザエさんの来週の予告みたい…)
さてさて、人気のコーナー【大石さんに聞いてみよし】
この”みよし”とは、お察しの通り京都弁で(~なさい・さい)という意味です。
ですから(早くしなさい)は、(はよしよし)となります。
少し命令口調で、英語の【please】より【Be】のニュアンスの時に使いますね。
皆さんも是非使ってみて下さいね。
さてさてさて
その【大石さんに…】コーナーに取り上げる今回のテーマ
『手織りプチ』
です。
これは、日本初(たぶん)
卓上に置いて簡単に出来る機織機のおもちゃの名称で、先代(8代目)の前田俊行が考案し販売しておりました。
当時は、外国製の高価な物しかなく、子供達が使うにはあまりにハードルが高かった。
そこで、手織り機の楽しさや、日本の伝統を伝えるべく、苦心に苦心を重ねまくり出来上がったのが【手織りプチ】です。
特徴は、縦糸をセットする手間を省く工夫や、軽くてコンパクトな物、そいして安くて、常温で保管でき、お湯で戻る…
いやいや
これは違う商品ですね。
※連続テレビ小説『はやとり』やらねェかなァ!
手織りプチは残念ながら既に廃版ですが、後継機である【卓上手織り機プラスチック製】が現在も販売しております。
また、興味ある方は、解説書を添付しますのでご覧になってみて下さい。