いよいよオープン!レゴランドジャパンに大石天狗堂も!!
皆さんこんにちは。
広報のFです。
よろしくお願い致します。
さてさて、春休みの予定や、ゴールデンウィークの予定はもう立てられましたか?
遊び盛りのお子様がいらっしゃるご家族の方や、お友達と予定を立てている方など、お出掛け先を決めるのに頭を痛めている事でしょう。
例えば季節柄、お花見やハイキング。
登山や川原でバーベキュー、自転車で遠出など。
関西ですとUSJや生駒山上遊園地、ひらパーこと枚方パークなど。
本当に、出かけたくなる季節到来です。
そんなお出かけスポットに、これから必ず入れたくなるとっておきテーマパークが、名古屋に登場です。
レゴ(LEGO)のテーマパーク『LEGOLAND JAPAN』が2017年4月1日オープンです。
東京ドーム二個分、40個のアトラクションに、レゴブロックの販売など、レゴが楽しめる、レゴがもっと好きになるテーマパークが日本初上陸!!
このレゴランドジャパンに、大石天狗堂の商品も販売されます。
エェッ!!
ブロックで出来た花札の登場?
ブロックで出来た天狗のお面でカーニバル?
ブロックで出来たちはやふるの等身大フィギアと写真撮影?。
ブロックで出来た…。
どれも違います。
当社は、ブロックで出来た物は製造しておりません。
正確には、レゴランドジャパンオープンに合わせ、金城ふ頭に新設される新商業施設『メイカーズピア』内のテナント【スワンキーマーケット】にて販売されます。
なぜ大石天狗堂がレゴブロックに出品するのかというと、海外からのお客様に、日本ならではのオモチャを知ってもらい、買って遊んで新たに日本の文化を知ってもらおうというのが趣旨です。
是非、レゴランドジャパンに行かれたら、大石天狗堂のかるたを探してみて下さい。
余談ですが、レゴ(REGO)の社名の由来は、デンマーク語の『Leg Godt(ライ ゴットゥ)』=『良く遊べ』から創業者が付けたそうで、ブロックの付け外しを、17万回しても壊れないほどの耐久度と、プラスチック製品のネックである成形不良がほとんどなく、30年前のレゴブロックと今のレゴブロックがしっかり結合するほどの成形精度が世界中で愛される所以でしょう。
また、ブロックのパーツ自体の互換性は、シリーズの違うブロック同士であっても問題なく結合する事から『毎年々々、新番組が始まる度に、去年買ったのとほとんど変わらへんのに、新しく出たやつを欲しがんねん!ホンマかなんわ~!!!』という事もありません。
2Dゲームで大ヒットの『マインクラフト』なども基本はブロックで、色々な物を作る楽しさが共通します。
ただのおもちゃじゃない、知育玩具としても素晴らしいこのツールで、子供の大きな情操教育を育んでみては如何でしょうか。