映画『ちはやふる 上の句』チョー最高!!!
皆さんこんにちは、広報のFです。
よろしくお願い致します。
映画『ちはやふる 上の句』 もう見ましたか?
筆者も先日観ました。
大変、大変、大変、大変、大変、大変、大変、大変、大変、大変、大変、大変、大変、大変、大変
面白かったです!!
ちょー面白いです。
これは、見なきゃ損です。
ネタバレになりますので内容は言いませんが、主役の広瀬すずさんのかわいらしさと、その脇を固めるイケメン軍団。
あの肉まん君や机君までが、イケメンです。
それに、競技かるたの『カッコ良さ』を、堪能できる映画です。
古武道にもにた、凛とした静寂からの一瞬の早業!
当店が作る百人一首がボロボロになるのもうなづけます。
さらに和装(袴)のカッコ良さも見どころです。
やっぱりかるたは、袴やね~!
畳に良く映える!!
恥ずかしながら、コミックスやアニメなどのちはやふる関連を見るのは、この映画が初めての筆者。
今まで見ないようにしていた理由は、『既成概念を持たないようする為。自由な発想で百人一首に携わらないと、革新は起きない!』
といった能書きを、今まではほざいておりまして… てへ。
今では、『100を知らずして、150の物づくりは出来まへんえ‼』と、180度方向転換するほどの影響力がこの作品にはありました。
筆者も遅まきながら、改めてコミックスを一から読み始めていまして、近江神宮の高校選手権で、クイズ選手権の練習がてら百人一首を始めた、かしこい高校が相手のところ位まで読み進めています。
まだまだ先は長いですが、ここまでの内容で思う事。
それは
『すべての登場人物が大好き!!』
あの意地悪ドSの須藤さん
恋にしか興味が無い新一年生の花野すみれちゃん
板かるたの猛者、オーダー表を書き換える筑波君
など‥
最初は、何か感じ悪!っていうキャラが、後からすばらしく泣かせます。
心が温かくなります。
ジーンときます。
原田先生 素敵です!
いやーっ素晴らしい。
競技かるたを本気で、真剣にやっている選手の方々の苦悩や喜び。
なかなかA級に上がれない人達の愚痴や努力。
≪感じ≫事、きまり字の詠み始めを聞き取る(聴力?)(第六感?)の為に、練習場所に苦労するかるた部の軋轢と周りの応援。
本当に面白い。
映画『ちはやふる 下の句』も楽しみです。
是非劇場で、北央学園の(ヒョロ君)だけでも観て下さい。
絶品です‼‼!
最後に
映画のエンディングにスタッフロールが流れ、当然『大石天狗堂』も名前が出るのですが、速読の能力でもない限り、あの大量の文字が高速で流れる中から、大石天狗堂の名前を見つけるのは、至難の業です。
この大石天狗堂の名前を【初見】で見つけられる方は、おそらくA級クラスでしょう。
もし、B級の方なら、A級に上がれるかも。
是非あなたも、見つけてみて下さい。