京都 伏見桃山城の正面玄関、大手筋商店街のすぐ近く!
皆さんこんにちは。
広報のFです。
よろしくお願い致します。
雪の降り始めた京都。
観光にはピッタリのシーズンですよね(年中ピッタリですが)。
当店の周辺で観光と言えば、ザックリ分けると【月桂冠・黄桜他・酒蔵】【坂本龍馬・寺田屋】【御香宮・御陵さん】【十石船・三十石船】などがありますが、意外と知られていないのが【大手筋商店街】。
大手の銀行・信用金庫、マクドナルド・モス・ケンタッキーなどのファーストチェーン、本屋に電気屋、回転寿司、パチンコ屋など全長400mのアーケード型商店街に、ぎっしりと営業しています。
伏見桃山駅からも雨にぬれることなく移動でき、完璧な商店街です。
実際、空き家の店舗などまったくなく、通勤通学の為の利用者も、駅までの通り道なのか、暑さ避けや陽射し避けや雨避けなど、お買い物に関係なく大勢の方が使われています。
商店街から遠く離れた人も、利用されているそうです。
畳160枚分のソーラーパネルが、アーケードの天井に設置。
このソーラーパネルで蓄電した電気で、アーケード内の空調や、照明を賄っているそうです。
エコですね!
しかも、アーケード天井部は、空が見える透過ガラス製なので自然光が入り、しかも天井高は12mと高めですっきり、ゴチャゴチャした電線などは、天上の外側に設置している為、アーケード内は広々して明るく、涼しくて快適です。
横幅は、それほど広くないし、人の多い時間帯は、歩きにくいですが、狭さは感じないのは、上記の様な快適要素があるからなのでしょうね。
実は大手筋という語源は古く、豊臣秀吉の時代までさかのぼります。
『文禄三年(1594年)、秀吉は伏見城建築により大手広庭を形成、 そこに大手門を築きそれより少し曲がって西方に道を作ったのが大手筋通りです。
伏見城に出入りする一番重要な道であったわけです。
記録としては享保十三年(1728年)作成の紀伊郡伏見御城図に「大手広庭の前、大手筋通りと云う」と書かれています。』(大手筋商店街HPより抜粋)
昔から賑わっていたところに、この通り(商店街)を利用される方やここで働く方等、色々な方たちの愛情に支えられ、京都でも屈指の賑わいを見せる商店街として、現在も繁盛し続けているのですね。
そんなアーケードの最東端に位置する京阪・伏見桃山駅。
ここから、線路に沿って南下する事 約5分(徒歩)の処に、かるたの専門店『大石天狗堂』がございます。
伏見桃山にお越しの際は、大手筋商店街と共に足をお運び下さいませ。
かるた以外にも囲碁将棋など、多数取り扱っております。
重要なお知らせ
【免税店:大石天狗堂について】
大石天狗堂では、短期パスポートをお店でご提示頂くと、消費税の免税が出来ます。
観光がてらお立ち寄り頂き、高額の碁盤などを大量買い(爆買い)して下さい。
購入された商品は、国際郵便で発送し、自国にてお受取り頂くといったお買い物の流れです(海外からの観光客の方々、本気でお願いします)