光琳かるた 和紙仕上げ 琳派400年特別仕様版
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琳派は、1615年に本阿弥光悦が幕府より鷹ヶ峯の土地は拝領し光悦村を始めたのが発祥とされています。
それから400年、2015年に琳派400年を記念して特別仕様版を製作しました。
江戸中期の代表的な画家の一人、尾形光琳が描いた百人一首を再現。
読み札には歌仙絵と上の句が、取札には草花や歌意に即した絵が金地に朱や群青で鮮やかに描かれています。
尾形光琳の絵を際立たせるために淡黄色の越前和紙に金銀砂子を大振りした特別製の裏紙にしています。
専用の布張りケースに読札・取札を小分けしているので、かるたが出し入れしやすくなっています。
法橋光琳の落款を箔押しのされた桐箱も、京都の職人による手作りです。
セット内容 読札・取札 各100枚、布張り製紙ケース×2、写真入り解説書(和綴じ本)×1、防虫香×1、桐箱入り 本体サイズ 260×185×H130(mm) 重量 2.45kg 札 和紙仕上げ、高精細シルクスクリーン印刷・多色刷り/91×63(mm) -
光琳かるた 和紙仕上げ 琳派400年特別仕様版価格 60,500円(税込)